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(1)ジェーン・ディプロック氏によるプレゼンテーション
(2)SECレポートと米国の動向 等 (2)の議事要旨のIFRSに関する記載をご紹介します。
(抜粋)本レポートは、今年7月に発表されたもので既にそれなりの時が経っているが、(1)日本における会計基準制度のあり方の検討にあたり、米国の分析やポジションが重要な位置を占めていること、(2)IFRSが10月23日に本レポートに対する分析(IFRS Foundation staff analysis of the SEC final staff report)を発表していること等、今後の議論の鍵となる文書であるので、改めて内容を紹介する。・・・・・・・・加賀谷WG座長 中間的論点整理は発表されたが、米国で最終レポートが公表されたこともあり、日本も我が国としての受け入れ方を話し合う必要があると思う。金融庁の企業会計審議会などでは、こうしたことは話し合われているのか。
佐藤委員長 自分もそれは何度も発言しているが、今のところそういう議論が行われる気配はない。米国は大統領選後の半年後くらいまで結論は先延ばしになると思うが、その間に日本としての方針を検討する必要があると思っている。
企業財務委員会(第22回)-議事要旨 配布資料
- 議事次第
- 資料1 企業財務委員会 委員名簿
- 資料2 出席者名簿(平成24年10月29日)
- 資料3 IIRC説明資料
- 資料4-1 SEC最終レポートの概要
- 資料4-2 SEC最終レポートからの引用
- 資料5 IFRS財団の組織
- 資料6 IFRS財団への拠出額構成
- 資料7 米出張報告
PricewaterhouseCoopers LLP
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