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2011/02/14 第22回 金融資産に対する減損会計に関する議論の方向
公表日: 2011年02月14日
jp レポーティング・ガイド
今回は、IASBにおける金融資産への減損会計の適用に関する直近の検討状況について解説します。
本連載は，主に国際会計基準審議会（IASB）の月次会議等での討議内容に基づき，最新のIFRSをめぐる動向を伝えることを目的としています。今回は，IASBにおける金融資産への減損会計の適用に関する直近の検討状況について解説します。なお，以下の解説はIFRS第9号で償却原価区分に分類される金融資産全体に関連しますが，貸出金を前提に解説を進めていきます。また，文中の意見にわたる部分は筆者の私見であることをあらかじめお断りしておきます
IFRSをめぐる動向 第22回
(pdf:177kb)
こちらは、『週刊経営財務』3003号（2011年02月14日）にあらた監査法人として掲載したものです。発行所である税務研究会の許可を得て、あらた監査法人がウェブサイトに掲載しているものですので、他への転載・転用はご遠慮ください。
PricewaterhouseCoopers LLP
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