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2023/06/02 法人所得税の会計処理リフレッシュ：スピンオフ
公表日: 2023年06月02日
jp US Topics
本ニュースは下記PwC米国発行の情報サイトに基づき作成しています。
当該和訳は、英文を翻訳したものですので、和訳はあくまでも便宜的なものとして利用し、適宜、英文の原文を参照していただくようお願いします。
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会計および財務報告に関するPwCインサイト
今週のPwC米国ポッドキャストとして、法人所得税の会計処理リフレッシュシリーズの最終回をお届けします。来週からは収益認識を取り上げたポッドキャストシリーズをお届けする予定です。また、下記の「リマインダーおよび日程」でCPE取得対象のウェブキャストをご確認ください。
「法人所得税の会計処理リフレッシュ」シリーズの最終回では、Heather Hornが、PwC米国ナショナルオフィスの法人所得税会計リーダーのJennifer SpangとPwC米国ナショナルオフィスのパートナーのMatt McCannとともに、スピンオフ取引に関する税務会計において生じる実務上の問題に関する知見を共有します。
さらに詳しく知りたい方は、PwC会計ガイド「法人所得税」および「カーブアウト財務諸表」をご一読ください。
「我々が取り扱うほとんどの事業において、CBAMに必要なデータの入手には多大な困難が伴います。」－Barry Murphy、EUのCBAMに関する製品レベルの炭素報告書の作成について
Heather HornがPwC米国のパートナーのBarry MurphyやNiels Mullerとともに、CBAMとは何か、CBAMの重要性に関する彼らの知見、および企業は今どのような準備ができるのかについて解説します。
CBAMについてさらに詳しく知りたい方は、PwCグローバルのポッドキャストシリーズをご視聴ください。
新たなガイダンスおよびそれに関連する表示と開示のガイダンスを反映させるため、PwC会計ガイド「ユーティリティおよび電力会社」における共同支配の施設および類似の取決めに関する章をアップデートしました。Viewpoint上で、または最新の全ガイドのPDF版をダウンロードしてご利用ください。
PwC米国はFASBの修正案を概ね支持していますが、開示案の一部について削除を提言しています。
PwC米国の「非営利組織インサイト」では、非営利組織の期末の会計上の留意事項をまとめています。2023年5月リポートでは、現在のマクロ経済環境と地政学的環境が会計や報告に及ぼす影響、そして非営利組織に影響を及ぼす可能性のある基準設定の最新動向を理解するためのリソースを取り上げています。
PwC米国のスペシャリストたちが、主要な税務会計および報告上の留意事項を深く掘り下げて税金の最新動向を解説する、6月22日開催のパネルディスカッションにご参加ください。パネルディスカッションでは、税額控除の会計処理、第2の柱、法人所得税の開示に関連する最近のFASBの公開草案およびその他のよくある質問を取り上げます。
参加者はCPE1単位を取得できます。ご登録はこちらから。
PwC米国は、リスク、監査、法令遵守の300人超の専門家を対象に、リスクの専門家たちが影響力を強化して企業にとってより重要かつ明確な成果を出す上で役立てることのできる、3分野の動向を含む調査を実施しました。調査結果について、こちらをご一読ください。
最近の公表
見逃した方のために、5月に公表されたコンテンツを以下にまとめました。
・In brief「SECが自己株式の買戻しに関する開示を拡大」
・PwC会計ガイド（新版）「ヘルスケア企業」
・ポッドキャスト「ネイチャーポジティブになる：戦略と実践」
最新情報
2023年5月25日、SEC企業財務部門は、Regulation S-K Item 408による新たな四半期および年次開示の適用時期の明確化を含む、インサイダー取引計画に関する3つの新たなC&DIを公表しました。小規模報告企業を除く12月決算企業は、2023年6月30日に終了する四半期のForm 10-Qおよびその後の四半期（2023年12月31日のForm 10-Kに含まれる第4四半期を含む）ごとの開示を要求されます。年次開示については、これらの企業に対し、2024年12月31日に終了する事業年度のForm 10-Kから要求されます。
リマインダーおよび日程
PricewaterhouseCoopers LLP
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