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FASBは、2020年12月15日、企業結合で取得した顧客との収益契約の会計処理に関連する実務上の矛盾と多様性に対処することを目的とした公開草案を公表しました。コメント募集期間は、2021年3月15日までです。
現行基準は、企業結合における資産および負債をいつ認識し、どのように測定するかについてのガイダンスを提供しますが、ASC606「顧客との契約から生じる収益」に従って会計処理される顧客との収益契約およびその他の同様の契約から生じる契約資産および契約負債に固有のガイダンスを提供しません。
一部の利害関係者は、ASC606の適用後、企業結合で取得した顧客との収益契約から生じた契約負債を認識するかどうかを取得者がどのように評価すべきかが不明瞭であると指摘しました。さらに、現在の実務では、収益契約の支払いのタイミング(支払条件)が、その後、取得者によって認識される買収後の収益に影響を与える可能性があることが確認されました。
公開草案は、ASU805「企業結合」でガイダンスを提供することによりこれらの問題に対処し、取得者はASC606に従って企業結合で取得した契約資産および契約負債を認識および測定する必要があるとしています。通常、これにより取得者は、取得前の被取得企業の財務諸表で認識・測定されていた方法と同じ方法で、取得した契約資産および契約負債を認識・測定することになります。公開草案は、顧客関連の無形資産や契約ベースの無形資産など、企業結合における顧客との収益契約から生じる可能性のあるその他の資産または負債の会計処理に影響を与えません。
詳細はFASBサイトをご覧ください。
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