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IASBは、2018年3月29日、「財務報告に関する概念フレームワーク」を公表しました。本概念フレームワークは、これまでの概念フレームワークを改訂するものです。
概念フレームワークは、基準ではありませんが、財務報告の基本的な概念を示すもので、IFRS®基準の基礎となります。IASBがIFRS®基準を開発する際の判断を導くものであり、また、企業が適切なIFRS®基準がない特有の取引の会計方針を開発する際の拠り所となるものです。
本概念フレームワークは、次の8つの章から構成されます。「財務報告の目的」、「有用な財務情報の質的特徴」、「財務諸表と報告企業」、「財務諸表の構成要素」、「認識及び認識の中止」、「測定」、「表示及び開示」、「資本及び資本維持の概念」。
本改訂版概念フレームワークで改善された主なものは以下のとおりです。
  • 測定に関する新しい章の追加
  • 財務業績報告のガイダンスの追加
  • 定義およびガイダンスの見直し
  • 慎重性(prudence)、受託責任(stewardship)、測定の不確実性 などの主要な分野の明確化
IASBは、補足資料として、以下も公表しています。
  • プロジェクトサマリー
  • フィードバックステートメント
  • IFRS®基準の中の概念フレームワークへの参照の改訂
  • 新概念フレームワーク ー 6つのファクト
発効日は、IASBとIFRS解釈指針委員会に関しては即時、概念フレームワークに基づき会計方針を設定する作成者については2020年1月1日以後開始する事業年度となります。
詳細はIASBウェブサイトをご覧ください。
基準書の原文はInform International サイトをご覧ください。(*有料会員限定)
【関連リンク】
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