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第3回「連結会計」に引き続き、連結に関するプロジェクトの動向について解説します。
本連載は,主にIASB及びFASB合同会議等での討議内容に基づき,最新のIFRSをめぐる動向を伝えることを目的としています。今回は,第3回「連結会計」に引き続き,連結に関するプロジェクトの動向について解説します。 連結会計は,2003年6月にIASBのアジェンダに加えられ,IAS第27号「連結及び個別財務諸表」(以下,「IAS第27号」)及びSIC第12号「連結―特別目的事業体」(以下,「SIC第12号」)の置き換え,すべての事業体に適用可能な支配モデルの設定並びに連結及び非連結企業に関する開示の改善を目的としてプロジェクトが開始されました。そして,2008年12月に公開草案第10号「連結財務諸表」(以下,「ED10」)が公表され,現在これについてIASB及びFASBの両審議会が合同で討議を行っています(本稿では,以下,「企業」は「事業体」と同義として使用するものとする)。
こちらは、『週刊経営財務』2966号(2010年05月17日)にあらた監査法人企業会計研究会として掲載したものです。発行所である税務研究会の許可を得て、あらた監査法人がウェブサイトに掲載しているものですので、他への転載・転用はご遠慮ください。
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