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2022/02/04 期末ツールキット：重要性の評価を行う
公表日: 2022年02月04日
jp US Topics
本ニュースは下記PwC米国発行の情報サイトに基づき作成しています。
当該和訳は、英文を翻訳したものですので、和訳はあくまでも便宜的なものとして利用し、適宜、英文の原文を参照していただくようお願いします。
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会計および財務報告に関するPwCインサイト
今年は寅年ですが、インフレの年でもあるのでしょうか？2022年にインフレが進展する場合、CFOはどのような手を打つことができるのか、PwC米国ポッドキャストのスペシャルエピソードをぜひご視聴ください。また、私たちは引き続き将来に目を向けこの1年に期待しています。間もなく開催されるCPE取得対象のウェブキャストにぜひご登録ください。
今週のポッドキャストは、ヘザー・ホーンがPwC米国のトラスト・ソリューション品質管理担当リーダーのマイケル・マレンとともに、財務諸表における重要性と誤謬の評価に関する米国証券取引委員会（SEC）のガイダンスについて解説します。
以下の3つのCPE取得対象のウェブキャストが視聴可能です。
・11月のESGウェブキャストを見逃した方は、CPE1.5単位の取得対象リプレイをご視聴ください。PwCのスペシャリストたちがESG報告の主要な実務について解説し、ESG報告の世界情勢に関する最新情報をお届けします。
・2022年2月17日、3月2日開催予定の「2022年第1四半期ESGウェブキャスト」にぜひご登録ください。PwC米国ESGのスペシャリストと著名なゲストがESGの最新動向について解説します。気候関連開示に関する今後のSEC提案、国際サステナビリティ基準審議会（ISSB）、ESG報告に関する欧州連合（EU）の新提案など、世界のESG報告の状況を取り上げます。参加者はCPE1.5単位を取得できます。こちらからご登録ください。
・2022年3月16日、3月22日、3月31日開催予定の「2022年第1四半期会計ウェブキャスト」もお見逃しなく！四半期決算に向けて会計および財務報告の主な検討事項を解説します。また、サイバーセキュリティなど、ビジネス上の検討事項も幅広く取り上げます。参加者はCPE1.5単位を取得できます。こちらからご登録ください。
「課題は、私たちが非常に長い間、このレベルのインフレを経験することがなかったということです」― デビッド・シェベイ、PwC米国コンサルティング・ソリューションのパートナー、今日の状況が財務部門による積極的なインフレ戦略を求める理由について
インフレは新しい経済的特徴ではありませんが、ここ数か月で人々の話題に上ることが増え、中央銀行においても企業においても、サプライチェーン問題、労働力不足、現在も進行中のグローバルなパンデミックといった今後の動向を注意深く評価するようになっています。今週のポッドキャストは、ヘザー・ホーンが、PwC米国コンサルティング・ソリューションのパートナーであるデビッド・シェベイとともに、インフレによる不確実性が続く中でも企業が管理し続ける要因について解説します。
PwC米国は、期中財務報告に関するFASBの公開草案へのコメント要請に対するコメントレターを提出し、当該プロジェクトを概ね支持する一方、同公開草案の様々な側面について追加的な明確化を求めました。
2022年を始めるにあたって経営幹部の大きな関心事は、人材、インフレ、そしてサプライチェーンです。これらの逆風は、経営幹部にとってすでに困難なビジネス環境を悪化させます。700社近い企業のリーダーたちの知見に基づく調査結果をご一読ください。
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最新情報
- 公開企業会計監視委員会（PCAOB）が2つの新たな諮問グループの委員候補者の推薦とフィードバックを要請
2022年1月31日、PCAOBは投資家諮問グループ（IAG）および基準・発生問題諮問グループ（SEIAG）の2つの諮問グループの設置を発表しました。これらのグループは、監査品質の向上に関連する幅広い多様な問題について利害関係者からの意見と知見をPCAOBに提供するために設置されます。
・IAGは、投資家の利益を保護し、有益で正確かつ独立した監査報告書の作成により公益を高めるというPCAOBの任務に関連する事項についてPCAOBへの助言を行う。公開企業に対する投資に関連する専門知識または経験を有する個人で構成される。
・SEIAGは、既存の基準、基準案および潜在的な新基準ならびに新たな監査上の問題に関してPCAOBに助言を行う。会計、監査、企業財務、企業ガバナンス（監査委員会または取締役会を含む）、および公開企業に対する投資についての専門知識を有する個人で構成される。
両グループの委員候補者の推薦を行うためのリンクが上記のニュースリリースの中にあり、推薦の期限は2022年2月28日です。また、PCAOBは、IAGとSEIAGに提案されている組織構成に関する意見を求めるコメント要請を公表しました。こちらの期限も2022年2月28日です。
2022年2月2日、AICPAが技術的なQ&A集（TQA）6400.71「ヘルスケア企業」を公表しました。このTQAは、特定の患者に配布するためにワクチンまたはその他の医薬品、医療用品または医療機器を受領した企業による会計処理を説明しています。
リマインダーおよび日程
PricewaterhouseCoopers LLP
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