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本ニュースは下記PwC米国発行の情報サイトに基づき作成しています。
当該和訳は、英文を翻訳したものですので、和訳はあくまでも便宜的なものとして利用し、適宜、英文の原文を参照していただくようお願いします。
会計および財務報告に関するPwCインサイト
気候開示規則案のコメント募集期間延長に関する米国証券取引委員会(SEC)の決定について、すでにお聞きになっていることでしょう。詳しくは「最新情報」のセクションをご一読ください。SECの本規則案に関して詳しく知りたい方やPwC米国の四半期ESGウェブキャスト(CPE取得対象)の第1回を見逃した方は、2022年5月18日水曜日開催の最終回へご登録ください。
また、CPE取得対象の2022年第2四半期会計ウェブキャストにもご登録いただけます。登録の詳細については、下記の記事をご一読ください。
開催日時:2022年6月15日午後1時00分|6月21日午前11時00分|6月30日午後4時00分(すべて米国東部夏時間)
2022年6月15日、6月21日、6月30日開催の2022年第2四半期会計ウェブキャストをお見逃しなく。PwC米国のナショナルオフィスの専門家チームが、四半期決算にあたり主要な会計および財務報告の検討事項について取り上げます。今回の四半期会計ウェブキャストには、基調講演者として「デジタルを超える:偉大なリーダーはいかにして組織を変革し、未来を形成するか」の著者であるポール・レインワンドおよびマット・マニを迎えてその知見を共有します。参加者はCPE1.5単位を取得できます。ご登録はこちらから
開催日時:2022年5月18日午前11時00分‐午後12時30分(米国東部夏時間)
2022年5月18日に開催される2022年第2四半期ESGウェブキャストにご登録ください。今回の四半期ESGウェブキャストには、SECコミッショナーのアリソン・ヘレン・リー氏を迎え、PwC米国トラスト・ソリューションの共同リーダーのウェス・ブリッカーとともに、SEC気候開示規則案やその他の知見に関する解説をお届けします。それに続くESGスペシャリストたちによるパネルディスカッションでは、グローバル・レポーティング・イニシアティブ(GRI)の新CEOと他の2人のシニアエグゼクティブを迎え、ESG報告に関する米国およびグローバルの最新動向を共有します。
参加者はCPE1.5単位を取得できます。ご登録はこちらから
今回のエピソードでは、ヘザー・ホーンがPwC米国ナショナルオフィスのジェン・スパングおよびキャシー・バウマンとともに、売却中およびその前後における法人所得税の会計処理について解説します。
さらに詳しく知りたい方は、PwC米国の過去のポッドキャスト「税務ツールキット:不確実なタックスポジションに取り組む」をご視聴いただくとともに、PwC会計ガイド「法人所得税」において、処分が評価性引当金に及ぼす影響についてご一読ください。
「企業は、GHG排出量インベントリについて高い品質で、包括的かつ徹底的な計画を準備しておく必要があります。この計画がなければ、企業は毎年のようにGHG排出量の計算に追われることになるでしょう。」‐ リッチ・グード、PwC米国ESG業務担当プリンシパル
今週のポッドキャストは、ヘザー・ホーンがPwC米国ESG業務担当プリンシパルのリッチ・グードとともに、SEC気候開示規則案によって要求されるGHGスコープ1および2の測定と報告を行う際に、SEC登録企業が直面する可能性のある主要な論点と疑問のいくつかを詳しく解説します。
  • PwC会計ガイド「財務諸表の表示」
企業結合、その他の負債等に関する表示および開示の最新の知見を掲載するために、PwC会計ガイド「財務諸表の表示」をアップデートしました。
PwC米国は、新たなサイバーセキュリティの開示に関するSEC規則案を支持する一方で、本規則案のさまざまな側面について追加的な明確化を提案するコメントレターを提出しました。
  • 最近の公表
見逃した方のために、ここ数週間に公表されたコンテンツを以下にまとめました。
・In the loop「SECはどのような開示を求めているのか」(文書版をご一読いただくか、音声版をご視聴ください。)
最新情報
2022年5月9日、SECは、気候関連開示規則案に関するコメント期限を5月20日から6月17日まで延期しました。また同時に、プライベートファンドの投資家保護を強化する提案およびRegulation ATSに重大な米国財務省証券市場のプラットフォームを含める提案についてコメント募集期間を再開し、その期間を告知の連邦官報掲載後30日間としました。
気候関連開示規則案に関する追加情報の資料は、PwC米国のViewpointのESG/サステナビリティ報告のページで入手できます。
  • 2022年5月11日開催の米国財務会計基準審議会(FASB)会議概要
2022年5月11日の会議において、FASBは下記の3つのトピックを議論しました
デジタルアセット: FASBは、デジタルアセットの認識および測定ならびに対応する表示および開示の検討事項を扱うデジタルアセットに関するプロジェクトの追加を採択しました。FASBは、このプロジェクトの範囲にコモディティを含めないことを決定しました.
法人所得税の開示: FASBは、(1)法域ごとの納税の分解、(2)税率調整に対する定量的閾値アプローチ(例えば、SECの現行の5%規則を活用する)、または特定の区分を要求する代替アプローチ、について利害関係者を対象とした調査を実施することを採決しました。
・ESGに連動する特徴を有する金融商品: 現在まで行なわれているスタッフによるリサーチについて議論した後、FASBは、スタッフにリサーチの継続を指示しました。FASBは、将来の会議においてテクニカルアジェンダに追加すべきかどうかを決定する予定です。
リマインダーおよび日程
5月17日
サイバーセキュリティ、第三者リスク、およびこれまでとは異なる監査に対処するための内部監査戦術(CPE取得対象 ご登録はこちらから
5月18日
2022年第2四半期ESGウェブキャスト(CPE取得対象リプレイ)ご登録はこちらから
5月19日
PwC米国のヘルスケア業界会計ウェブキャスト(CPE取得対象)ご登録はこちらから
6月6日
金利指標改革に関連する米国財務会計基準審議会(FASB)の会計基準アップデート(ASU)案に対するコメントレター提出期限
6月14日
2022年第2四半期ウェブキャスト:エネルギー業界の会計、財務報告、および事業に関するアップデート(CPE取得対象)ご登録はこちらから
6月15日
2022年第2四半期会計ウェブキャスト(CPE取得対象)ご登録はこちらから
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