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2018/12/17 英国のEU離脱（Brexit／ブレグジット）決定による2018年12月の年度末の会計上の影響－2018年12月17日版【詳細解説】
公表日: 2018年12月17日
jp 詳細解説（In depth）
英国は、2019年3月29日に欧州連合（EU）を離脱する予定です。英国が離脱交渉を継続している中、英国企業はこの新たな政治状況が企業組織にどのような影響を与えるのかを検討しなければなりません。契約が成立するかしないかの離脱交渉の結果にかかわらず、英国でビジネスを行う多くの企業にとって大きな変化が生じる可能性は高いといえます。しかし、ブレグジットは、英国でビジネスを行う企業だけの問題ではなく、英国の企業と取引を行う外国企業および英国で実質的にビジネスを行っているや企業グループにも影響を与える可能性があります。
英国とEUとの将来の関係の姿が依然としてあまりに不透明であるため、一部の企業は行動を起こすことができません。しかし、PwCの見解として、経営者は、ブレグジットに関連するリスクを識別し、その評価を現時点までに済ませて、会計および財務報告に及ぼす影響の検討をしていなければならないと考えます。（※これ以降の詳細は添付ファイルをご覧ください）
⇒オリジナルは Internationalサイトへ
【関連リンク】
PricewaterhouseCoopers LLP
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